石垣島ランチならココ!島ごはんも絶景カフェも絶対行きたい10店 

沖縄本島から約400キロメートル。10島が連なる八重山諸島にあるのが石垣島。世界的なガイドブック「ミシュラン・グリーンガイド」で島自体が2つ星、「川平湾」が3つ星を獲得するなど、美しい自然にあふれています。そんな石垣島では、八重山そばやチャンプルーなどおいしい島ごはんも魅力のひとつ。ここでは石垣島で絶対行きたいランチ店をご紹介していくので、ぜひチェックしてくださいね。
Palette編集部 2017.06.10

目次

1. 島ごはんを満喫できるおすすめ食堂6選

2. 海の近くの絶景カフェ4選

 

1. 島ごはんを満喫できるおすすめ食堂6選

1. 南の島 | 定番の島料理を定食で、女闘牛士が切り盛りする人気店

石垣港から徒歩約12分。
石垣島観光の中心・ユーグレナモール中央通りの1本西の路地にあるのが「ぱいぬしま」。
女闘牛士でもある女将さんが切り盛りする島料理の人気店です。

赤かわらの古民家で外観から八重山らしい雰囲気を楽しめるこちらでは、店内も家庭的な雰囲気。
三線や闘牛の写真が飾られるなど八重山の文化も感じられます。

ランチタイムは定食メニューがそろい、たいてい1,000円以下とリーズナブル。
「ゴーヤーチャンプルー定食(756円税込)」「ポークたまご定食(756円税込)」「石垣牛焼肉定食(1,296円税込)」など定番の島ごはんを味わえます。
どの定食を頼んでも、おふくろの味のような安心感のあるおいしさが魅力的です。
 

店舗情報

沖縄県石垣市大川224
0980-82-8016
11:00~14:30(L.O.)
日曜日
URLはこちら

 

2. 辺銀食堂 | 石垣島ラー油を考案したご夫婦が営む、スタイリッシュな創作料理店

石垣港から徒歩約14分。
ユーグレナモール銀座通りの1本東にあるのが「ぺんぎん食堂」。
手づくり調味料「石垣島ラー油」を考案したご夫婦が営む、地元食材を使った大人気の創作料理店です。

店内はおしゃれなカフェ風でとてもスタイリッシュ。
2012年公開の映画「ペンギン夫婦の作りかた」はこちらのご夫婦をモデルにした作品。有名ご夫婦の料理を楽しみに訪れる観光客も多いです。

そばやどんぶりのメインを選べる「お得な選べるランチセット(1,300円税込)」がおすすめ。
こちらは「石ラー麻婆豆腐丼」をセレクトしたセットで、かための島豆腐に厳選した花山椒がピリッときいた本格的な味わい。
パプリカやウコンなどで着色された鮮やかな水餃子も、石垣島ラー油と相性抜群です。
アーサ汁やミニデザートも付いて、おなかいっぱい楽しめます。
 

店舗情報

沖縄県石垣市大川199-1
0980-88-7803
ランチ11:30~売切れまで
日曜日 ※不定休あり
URLはこちら

 

3. なかよし食堂 | 濃いめの八重山そばが絶品、地元密着型の大人気食堂

石垣港から徒歩で約12分。
市街地の西側「沖縄銀行 石垣出張所」の近くにあるのが「なかよし食堂」。
地元密着型のむかしながらの食堂です。

店内にはカウンター席・テーブル席・座敷がありひとりでも訪れやすい雰囲気。
八重山そば単品のほかに定食も豊富にそろい、ランチタイムに限らずにぎわっています。

外せないのが「八重山そば 大(500円)」。
上品なスープが多い八重山そばですが、「なかよし食堂」のものは豚肉の味がきいた濃いめのスープが特徴です。
麺は八重山流のストレートな丸麺で、つるんとした食感。甘めの刻み肉とねぎのトッピングもいいアクセント。
おいしさが広がりますが後味はすっきり。印象に残る一杯を楽しめます。
 

店舗情報

沖縄県石垣市新栄町26-21
0980-82-3887
11:30~19:30 ランチ営業、日曜営業
水曜日
URLはこちら

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