おしゃれな酒器でお酒がうまい♡晩酌を彩るブランドおちょこ10選

今日は疲れた頑張った!さぁご褒美に一杯しよう…♪そんな時に缶ビールやワンカップもいいけど、ちょっと酒器にもこだわってみませんか?粋な和風のものから北欧スタイルのインテリアにマッチするものまで、探してみると意外とたくさんある酒器たち。その中でも手のひらにすっぽりおさまるサイズ感が特徴の「おちょこ」をご紹介します。

日本人の心を満たす和酒器たち

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おちょこでいただく定番のお酒とい¥えば日本酒や焼酎でしょうか。日本のお酒の味は、日本の文化を感じさせる酒器でしみじみと味わいたいものです。最初に、日本が歩んできた歴史の中で生み出されたおちょこたちをご紹介します。

1. Floyd 富士猪口 | 波佐見焼のおちょこ

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世界遺産の富士山の姿を模したおちょこです。こちらの富士猪口、メインの楽しみ方はお酒をいただくときよりも伏せて置いている姿を眺めることではないでしょうか。

山頂から裾野へダイナミックに広がっていく形や、雪を表現した釉薬のグラデーションがとても美しいおちょこです。

伝統工芸品の長崎は波佐見町に伝わる白磁器に、ひとつひとつ手作業で釉薬を掛けていくので、同じデザインのものは存在しません。あなただけのためのオンリーワンの富士山で、どうぞおいしいお酒をご堪能あれ♪

2. 高岡銅作 能作 | 錫製のおちょこ

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おどろくほど口当たりがまろやかになると評判の錫(すず)製のおちょこ。まろやかさの秘密は、錫が生むマイナスイオンの働きだそう。お酒の味を良くするだけでなく、控えめに白く輝く金属の美をもつ酒器。

錫特有のひんやりしたさわり心地も人気です。気品がある涼やかなデザインの能作のおちょこは、贈答品としても人気の高い酒器です。

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錫のひんやり感を活かしてか、月を思わせるデザインもあります。澄み切った空気感ただようデザインが凛としていて素敵です。

3. Shizq | 杉の木目が美しい

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ちょっと珍しい木製のおちょこ。木は陶器や磁器に比べて空洞が多いので熱が伝わりにくい性質をもっています。そのため熱燗にはもってこいのおちょこなんです。コントラストのはっきりした杉の木目が味わい深いデザインとなっています。

森林を守るために定期的に伐採される国産杉を、生活に役立つ形で活用しようというプロジェクトが日本各地で行われています。なめらかに仕上げられたむだのないフォルムを見ていると、ただただお酒のある時間をゆっくり味わう贅沢を届けてくれそうです。

4. ニコちゃんマークのおちょこ

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利き酒用のおちょこで有名な蛇の目のおちょこ。おちょこの底に鮮やかな青の二重丸が描かれているのが特徴です。これは、日本酒の透明度や光沢を調べるための模様。ちゃんと意味があるものだったのですね。

その蛇の目模様がカスタマイズされて人気を博しているのがニコちゃんマークのおちょこ。実は東日本大震災のあと、日本中が重い空気に包まれる中で少しでも笑顔を取り戻そうと酒造組合中央会さんが考案・企画したものだそうです。

おちょこをのぞき込めば、屈託のない笑顔で元気を分けてくれる…人の心に寄り添う素敵なおちょこです♡

透明感が綺麗なガラスの伝統工芸品

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お次はガラス伝統工芸品のおちょこをご紹介。中身が見えるという特別感は、ふしぎと気持ちを高揚させます。お酒本来の色とガラスのもつ色彩を重ね合わせて眺めれば、目にも舌にも心にもキラキラとした感動を与えてくれるでしょう。

ガラスを通してテーブルに落ちる影も、幻想的な雰囲気を楽しませてくれます。

5. 沖縄の琉球ガラスのおちょこ

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琉球ガラスといえば言わずと知れた沖縄の伝統工芸品。駐留米軍の影響で、通常なら不良品扱いの気泡や厚みのあるガラスも、アメリカナイズされた「一風変わった素朴なデザイン」として活かされはじめ、縄独自のガラス文化が発達してきたそうです。

沖縄の晴れ渡る空や透きとおる海を思わせる透明感、海の中でちらちら動く泡がとじこめられたようなデザインはなんとも言えない美しさです。沖縄の空気感をまるごと封じ込めたような特別感のあるおちょこです。

沖縄の各地に工房が開かれているため、観光で手作りの琉球ガラス製品を作って帰られる方もたくさんいらっしゃるようです(後日宅配便で届けてくれるみたいです)。沖縄へご旅行の際は、ぜひ工房体験をされてみてはいかがでしょう♡

6. 青森の津軽びいどろのおちょこ

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津軽びいどろのはじまりは、漁業用の浮玉(うきだま)の製造です。浮玉製造において高い品質が認められ、国内生産高トップを誇っていたのが津軽の「北洋硝子」という会社でした。

北洋硝子のガラス職人が浮玉製造の技術を活かして、青森の自然をイメージさせるハンドメイドガラスの創作に取り組み、試行錯誤を重ねて誕生したのが伝統工芸品の【津軽びいどろ】です。

やわらかな透明感と色鮮やかな模様が美しい津軽びいどろ独特のデザインが、いつものお酒を躍動感ある生き生きとした姿に彩ってくれます♪

7. 東京の江戸切子のおちょこ

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「切子」とは、ガラスにカット文様を刻み込んだガラスのことをいいます。江戸時代末期に庶民から発祥した文化で、手作業によって切り込みが入ったガラス工芸品です。

幾何学的で大胆な模様とキリッとしたガラスの色が、江戸らしい粋な雰囲気を醸し出しています。麻の葉や七宝などの和模様を用いているものもあるので、ぜひともチェックしてみてください!

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ちなみに東京スカイツリーのエレベーター内にて、隅田川花火大会をモチーフとした江戸切子の作品を楽しめます。受付カウンターにも江戸切子細工が施されていますよ♪

8. 鹿児島の薩摩切子のおちょこ

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薩摩切子もガラスにカット文様を刻み込んだ工芸品で、生まれた時期は江戸切子と同じくらいです。薩摩切子は政府のバックアップのもとに研究を重ねた、誕生当初から世界にも通用する一級の美術工芸品でした。

機械を使用した大胆で深い切り込みを活かしたデザインが特徴です。一時は継承する職人がおらず途絶えたと言われている伝統ですが、再び粋を吹き返して、さらなる研究を続けて新しいデザインを生み出しています。

江戸切子に対して、薩摩切子は有機的な文様や「ぼかし」という色が少しにじんだような技法が特徴の「華やか」なデザインと言えるでしょう。

異なる色ガラスを二重被せ(にじゅうぎせ)して豊かな色合いを表現した作品では、奥ゆきのある色彩にうっとりしてしまいます。細やかな切り込みが複雑に光を反射するため、レトロでゴージャスな雰囲気を持っています。

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カット文様がぼんやりにじんでいる「ぼかし」が、ひときわ目立つおちょこです。

動物モチーフのおちょこ

ついつい語りかけたくなるおちょこがあれば、ひとり晩酌も寂しくありません!動物たちのゆる〜い姿に毎日癒されちゃいましょう♪

9. リサ・ラーソンのジャパン・シリーズのおさけとり

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おしゃれで快適な空間として人気の高い北欧インテリア。日本酒をいただくおちょこと北欧インテリアはミスマッチかな?と思うかもしれませんが、動物のモチーフでおなじみの北欧雑貨デザイナー、リサ・ラーソンさんのジャパン・シリーズで素敵にマッチさせることができるんです。

すっきりとしたフォルムや色使いは北欧雑貨そのもの、という感じなのですが、素材の磁器が長崎の波佐見焼なので綺麗に和洋折衷されているのです。「おさけとり」という洒落のきいたネーミングにもキュンとします♪

10. 楽土のしろくまの熊五郎シリーズ

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陶芸家の多田誠三さんが立ち上げた【楽土(Raku‐do)】は、心配や苦労がなく楽しい生活ができる土地や楽園を意味しているそうです。「ひとつひとつ作るからこそずっと気に入って使えるもの」をテーマにものづくりをされています。

一点ずつ丁寧に作られた熊五郎シリーズは、おちょこの中から「いい湯だな〜♪」と鼻歌が聞こえてきそうなかわいらしいデザイン。無防備なしろくまの姿に思わず笑みがこぼれます。

しろくまのポーズはいくつかバリエーションがあるので、お気に入りの子を見つけてみてください。コレクションするのも楽しそう!

お気に入りのおちょこでお酒時間をもっと楽しく!

いかがでしたか?適度な飲酒は私たちの心と身体を癒してくれます。さまざまなデザインでお酒を切り取るおちょこ。こだわりのおちょこにお酒をそそぐ喜び、かたむける度にちらちらと揺れる水面の美しさを、ぜひあなたの手の中で味わってください♡

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