一人で着れるもん!浴衣の着付けが自分でできるお助けアイテム9選

複雑に見える浴衣の着付けも、便利な着付けお助けアイテムを使えば、誰でも簡単に着付けできちゃうんです。以前は何本も紐を結んで身頃を固定していましたが、今はクリップでパチン!マジックテープでペタッ!で、あっという間に着れちゃいます。今回はそんな着付けお助けアイテムと着付けのちょっとしたコツをご紹介します。

押さえておきたい!浴衣セットと便利アイテム

まず、浴衣初心者の方や気軽に楽しみたい方におすすめしたいのが浴衣セットです。最近の浴衣は伝統柄からポップな柄、大正ロマンのレトロな柄まで種類もさまざま。柄が派手になってきている分、帯の色合わせは悩むところですが、帯や下駄がセットになっているものなら、その手間が省けて便利です。それでは、お助けアイテムとちょっとした着付けのコツをご紹介いたしましょう!

下着の「便利」に注目

サッと着れる着物スリップ

まず、便利なのが「着物スリップ」。今でも肌襦袢と呼ばれる伝統的な着物用下着はありますが、「着物スリップ」は下着と裾よけが一体になったワンピース型なので、サッと着れて便利です。上から足を入れて着れるタイプなら、セットした髪が乱れずに着用できます。

腰紐が現代版に!腰紐ベルトとコーリンベルト

着物や浴衣にはファスナーやボタンが付いていないので、紐でしっかりしばって身頃を固定しなければいけません。昔は2本の「腰紐」で胸の下と腰をしばって固定していましたが、今はもっと便利なものがあります。

「腰紐」の現代版!腰紐ベルト

「腰紐ベルト」は、浴衣の下前と上前を合わせた後に、形を固定するために腰をしばる「腰紐」の現代版です。紐を結ばずに留め具を留めるだけなので簡単ですし、ゴムなので収縮性があり苦しくなりません。メッシュなので浴衣を涼しく着付けられるのがうれしいですね。

着崩れ防止!コーリンベルト

腰紐ベルトで形を整えた後に使う着付け便利アイテムは「コーリンベルト」です。これは胸の下でしばる「腰紐」の現代版です。胸の下をしばっていないと、動いているうちに着崩れて、衿がはだけてしまいます。それを予防するために必要なアイテムです。

 

コーリンベルトの使い方

使い方は、左の身八つ口(身頃のわきの開き部分)からコーリンベルトを入れ、下前の衿をクリップで挟みます。そのまま後ろから右わきへ回し、上前の衿をはさみます。

着付けたときのままずっとキレイに♪伊達締めベルトと前板

 

「キレイ」保つ伊達締めベルト

着物の着付けと違って、浴衣の着付けに伊達締めは必要ないというかたもいますが、伊達締めとは本来、帯の下地のような役割と、おはしょり(帯の下に出てる部分)が崩れないようにするために使用するものなので、長い時間「キレイ」を保ちたいときは、伊達締めを使いましょう。浴衣用はメッシュなので、長い時間の着用でも快適に過ごせます。

帯をピシっと!前板

前板とは帯を結んだ後に、帯に挟み込む板のことです。これをすると帯がいつまでもピシッとした形を保ってくれます。浴衣は遊び着なので、帯のシワに神経質になることはなく、伊達締めか前板のどちらかでも大丈夫です。

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