旅行や帰省時に!東海道・山陽新幹線の車窓から見える名城16選

古来からの主要街道であった東海道、山陽道に沿って走る東海道・山陽新幹線。東京-博多間には、車窓から眺めることのできる20以上の城があります。国宝である姫路城と彦根城、岐阜城、清州城といった戦国ドラマの舞台となった名城など、新幹線でめぐる16の名城を紹介します。

1. 江戸城・東京駅発車直後 | 徳川幕府将軍家の居城

江戸城

出典元:Instagram

東京駅を発車してすぐ、右手に見えるのが「江戸城」、現在の皇居です。1457年に太田道灌が築城、1603年の江戸幕府の開府以来、約260年間、徳川将軍家の居城として、日本最大の面積を誇る城郭でした。

新幹線の車窓から見える伏見櫓は、関東大震災の際に倒壊し、その後復元されたもので、手前にある二重橋とともに皇居を代表する景観です。

【基本情報】
・住所:東京都千代田区1−1
・アクセス:JR東京駅から徒歩5分
・営業時間:園内自由
・定休日:年中無休
・TEL:03-3231-5509
・HP:皇居外苑

2. 小田原城・小田原駅 | 難攻不落の北条氏の名城

小田原城

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小田原駅を通過する前後、左手に見えるが、豊臣秀吉の北条征伐で有名な「小田原城」です。現在の天守閣は、1960年に復元されたもので、標高約60mの最上階からは、相模湾が一望でき、晴れた日には房総半島まで見渡せます。

2016年5月に平成の大改修を終え、リニューアルされた天守閣の館内には、小田原城や小田原北条氏の歴史に関する展示や、最上階には当時の天守閣の一部が再現されています。

【基本情報】
・住所:神奈川県小田原市荻窪300
・アクセス:JR小田原駅から徒歩10分
・営業時間:9:00~17:00 9:00~19:00(6月~8月の土・日・祝日、8月15日~19日)
・定休日:12月第2水曜日 12月31日~1月1日
・HP:小田原城

3. 掛川城・掛川駅通過前後 | 「功名が辻」の舞台

掛川城

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掛川駅を通過する前後に、右手に見える「掛川城」は、司馬遼太郎の小説「功名が辻」で知られる山内一豊の居城であったことから、別名「出世城」とも呼ばれます。1994年に復元された天守閣は、日本初の木造復元天守です。城内にある1861年に建てられた「掛川城御殿」は、全国でも希少な現存する城郭御殿です。

【基本情報】
・住所:静岡県掛川市掛川1138-2
・アクセス:JR掛川駅から徒歩7分
・営業時間:9:00~17:00
・定休日:年中無休
・TEL:0537-22-1146
・HP:掛川城

4. 浜松城・浜松駅通過直後 | 天下統一への足がかりとなった「出世城」

浜松城

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浜松駅を通過した直後に、右手に見えるのが、徳川家康が29歳~45歳までの17年間を過ごした「浜松城」です。江戸幕府を開いた徳川家康をはじめ、天保の改革を実行した老中・水野忠邦など、城主から幕府の重役に出世した例が多くあるため、掛川城と同じく「出世城」とも呼ばれます。天守閣の展望室からは、北に三方ヶ原古戦場、南に遠州灘、西に浜名湖、晴れた日には、東に富士山が見渡せます。

【基本情報】
・住所:静岡県浜松市中区元城町100-2
・アクセス:JR浜松駅よりバスで5分、浜松城公園入口バス停下車、徒歩5分
・営業時間:8:30~16:30
・定休日:12月29日~31日
・TEL:053-453-3872
・HP:浜松城公園

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