ほっこりした気持ちになる。柳宗理「やかん」人気の3つの秘密

昔ながらの「やかん」最近使っていますか?電気ポットなどでお湯を沸かしている方も多いかと思いますが、今、柳宗理の「やかん」がキッチン雑貨好きの間で話題になっているんです。再ブームの予感でもある柳宗理やかん。使い手のことを考えて作られたデザインとその魅力をご紹介します。
pbook 2016.08.18

柳宗理の「やかん」が大人気

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出典元:Instagram

今、キッチン雑貨好きの方の中でも話題になっている、柳宗理の「やかん」。ご存知でしょうか? ステンレスケトルとして販売されているこのアイテム、一見昔ながらのやかんなのですが使いやすさをとことん追求した日本の誇れるケトルなんです。

ただお湯を沸かすだけだと思われがちなやかんですが、キッチン用品の中でもとくによく使われるアイテムですよね。

最近は電気ポットでお湯を沸かすという方の方が多いかもしれませんが、使う人のことを第一に考えた柳宗理のやかんは使いやすい!とアナログ派に走る方が急増中なんです。

1.ステンレスの形にこだわったやかん

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出典元:Instagram

日本のプロダクトデザイナー柳宗理によってデザインされたこの「やかん」。つや消しステンレスのこのやかんは普通のタイプよりも少し平べったくなっています。

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フラットにデザインされたこの形は、パッと見ただけでは分かりませんが、底が平たいことで熱伝導をよくする働きがあります。熱がすぐ全体に行き渡るので、お湯がすぐに沸かせると大好評なんです。

電気ポットでお湯を沸かすのも便利ですが、ずっと貯めてある水を温めるよりも、新鮮なお水をやかんでささっと沸かせた方が飲み物をおいしくいただけますよね。

麦茶をやかんで作りたくなる

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出典元:Instagram

やかんで作ると絶対的においしい飲み物といえばやっぱり「麦茶」。まだまだ暑い夏の日を乗り越えるには冷たくて新鮮な麦茶が一番ですよね。

やかんに水を注いで麦茶パックを入れれば、柳宗理やかんであっという間に新鮮でおいしい麦茶ができちゃいます。容量もたっぷり入るので家族分の麦茶を一気に作りたいときにはぴったりのやかんなんです。

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麦茶パックよりも時間のかかる丸麦でも麦茶作り。こだわりの麦茶を作りたいときこそ柳宗理のやかんが大活躍しますよ。熱が通りやすいベストな形で、短時間でこだわりの丸麦で作る麦茶も楽しめます。

2.やけどをさせない優しい気配り

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出典元:Instagram

やかんを使うときに、気をつけないといけないのが「やけど」ですよね。お湯がグツグツと沸くやかんは、ハンドルがふたの真上に取り付けられているので、ハンドルをもったときに蒸気穴から出ている熱い湯気が当たりやけどをしてしまうこともあります。

横についた蒸気穴は使う人のことを考えたやさしい気配り

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出典元:楽天市場

柳宗理やかんは、使う人のことを考えた至れりつくせりのデザインが魅力です。平たい底がやかんを使う時間を短くしてくれるだけなく、ふたにもこだわりがあります。

普通の見慣れているやかんは、蒸気穴がふたの上部分についているものが多く、沸騰しているときにやかんを持ち上げようとハンドルを持つをやけどをしてしまう恐れもあります。

柳宗理やかんのふた、蒸気あながふたの側面に両方ずつついているので、熱い蒸気は横から抜けるしくみになっています。そのおかげでハンドルもさほど熱くならず、すっとやかんを持ち上げることもできます。

ちょっとした気配りですが、やかんを使ってみて気づくやさしい心配りが、柳宗理のやかんにはあるんですよ。

3.注ぎやすい!と感動するハンドル

普通のやかんよりも素早くお湯が沸いて、しかも急いでハンドルをつかんでもやけどしにくい気配りあるふたが魅力の柳宗理のやかん。まだまだ使う人のためを想ってデザインされた、こだわりのポイントがあるんです。

それはこの特徴的なハンドルの形。ハンドルの中心部分が滑らかに曲線を描いている、独特なデザインも柳宗理のやかんの魅力のひとつんなんです。

見ただけでは持ちやすいようにただ曲線を描いているようにしか見えませんが、使ってびっくり! 柳宗理のやかんのハンドルは指や手首に力を入れなくても自然とやかんを傾かせて、お湯が注げるように考えてデザインされているんですよ。

その使い心地は、水をやかんたっぷりに入れたときに実感できます。容量がたっぷりはいるやかんは便利なのですが、お湯を沸かしていざ注ごうと思ったときに予想外に重くさらに熱いので大変な思いをします。

柳宗理のやかんのハンドルは、握ったときの指へのフィット感が抜群。人間工学に基づいて設計されたハンドルという、持ちやすさをとことん追求したデザインなんです。

ちょっとしたことですが、やかんは不便だから使いにくい......。と思わせないたくさんの気配りが見えるのが嬉しいですよね。

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