秀吉の妻ねねのお寺。高台寺観光で知りたい歴史と見どころやポイントを解説♪

京都・東山にある高台寺は、豊臣秀吉の妻・ねねが秀吉の菩提を弔うために建て、晩年はここで過ごした寺として有名。周辺には「ねねの道」と呼ばれる京都らしい街並みが広がります。ここでは、そんな高台寺の魅力や見どころ、観光スポットについてご紹介します。
pbook 2016.09.26

高台寺ってどんなお寺?

高台寺

出典元:Instagram※

高台寺の歴史

高台寺は臨済宗建長寺派の寺院で、1606年に開山。
当時の仏殿は北政所(ねね)の母の菩提寺の堂が、方丈、茶室などは伏見城から移築したものが使われていました。

伏見城からはこのほか、化粧御殿も移築され、ねねの住まいとして使われ、ねねはそこでその生涯を閉じたと言われています。

仏殿などはその後火災により消失しましたが、開山堂、霊屋(おたまや)、茶室の傘亭と時雨亭などは現在も創建当時の姿をとどめています。

高台寺の楽しみかた

高台寺は、春は桜が、秋は紅葉が美しい場所。
シーズンになると多くの観光客が拝観に訪れます。

近くには、高台寺を創建したねねにあやかって「ねねの道」と名付けられた道があり、その周辺は京都らしい落ち着いた雰囲気が味わえるエリアになっています。

女性人気も非常に高い観光スポットのひとつです。

高台寺では、観光以外にも、座禅体験や茶道体験をすることができます。観光だけでなく、より深く高台寺の雰囲気にふれたい人には、こちらの体験をしてみることもおすすめです。

 
【スポット情報】
・住所:京都市東山区高台寺下河原町526
・TEL:075-561-9966
・拝観時間:9:00〜17:30 (受付終了17:00) ※時期により夜間特別拝観あり

高台寺へのアクセス

高台寺

出典元:Instagram

高台寺へのアクセス方法は、バスと鉄道の2つがあります。また、24時間駐車できる駐車場もあります。

バスでアクセスする場合

高台寺

出典元:Instagram


バスでアクセスする方法は、以下の通りです。

・京都駅から市バス80系統・86系統・202系統・206系統・207系統・楽洛東山ライン乗車し、「東山安井」下車徒歩5分

バスの本数はかなりあるため、それほど待たずに乗ることができます。

ただし、観光シーズンはバス車内・道路ともに混雑が予想されるため、少々時間はかかる可能性が考えられます。

鉄道でアクセスする場合

電車でアクセスする場合は、以下のとおりです。

・京阪電鉄「祇園四条」駅下車 徒歩約10分

祇園四条駅から高台寺に向かう道の途中には祇園や八坂神社など有名観光スポットがあります。そのようなスポットを見学しながら、ゆっくり散策して行くのもひとつの方法です。

自家用車でアクセスする場合

高台寺には、自家用車150台分の駐車場があります。
24時間営業のため、夜間拝観時にも使用は可能。

また、現在の駐車可能台数は駐車場のサイトで確認することができるので便利です。

とはいえ、観光シーズンにはすぐに満車になることが予想されます。また、周囲の道路も大変混雑します。できるかぎり、公共交通機関を使ってのアクセスをすることをおすすめします。

高台寺見どころ①波心庭

高台寺波心庭

出典元:Instagram

高台寺といえば有名なのが、方丈庭園の波心庭。

桜や紅葉のシーズンに行われる特別拝観の時期はライトアップもされ、参拝客の目を楽しませます。特に春はしだれ桜が素晴らしく、いつまで眺めていても飽きません。

高台寺見どころ②臥龍廊

高台寺臥龍廊

出典元:Instagram

臥龍廊は、臥龍池(がりょういけ)の上にかかる屋根付きの廊下・階段です。

開山堂と霊屋(おたまや)を結んでいます。その姿が寝そべっている龍の背を思わせることから、臥龍廊という名がつきました。以前は通行できたのですが、現在は老朽化のため通行不可となっています。

臥龍廊の周辺は、紅葉の絶景スポットのひとつ。秋の紅葉はもちろん、初夏の青もみじの爽やかさも格別です。

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