おいしいフルーツを手土産にしたい!東京の名店10選

果物を手土産にしたい時に立ち寄れる、東京のお店をご紹介したいと思います。高級フルーツ専門店といえば、千疋屋や新宿高野がよく知られていますが、そのほかにもお手頃価格で買えるフルーツショップもいくつかあります。珍しいフルーツやフルーツゼリーなどもギフトとして喜ばれています。
Palette編集部 2016.09.26

1. 千疋屋 (せんびきや) 総本店|高級フルーツ専門店

千疋屋総本店の創業は1834年と古く、明治・大正時代から高級な贈答品の専門店として知られています。果物はもちろんのこと、ワインや洋菓子も取り扱っていて、またレストランやパーラーも人気です。

千疋屋は高級フルーツ専門店として、品質のよいフルーツを厳選して販売しています。千疋屋といえば静岡産のマスクメロンが有名で、「一茎一果」の贅沢な方法で栽培されたメロンの価格は1個1万円以上です。
また、宮崎県産の完熟マンゴー (2個1万2,000円~)やさくらんぼ詰め合わせ(1万4,000~)も人気です。冬季限定の香川県産クイーンストロベリー、ハウスみかんのほか、果物詰合せもおすすめです。
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2. 銀座千疋屋(ぎんざせんびきや) 本店|千疋屋といえばマスクメロン!

銀座千疋屋は、1894年 (明治27年) に千疋屋総本店からのれん分けをし、日本初のフルーツパーラーを作りました。1931年 (昭和6年) には、宮内庁御用達となりました。
高級フルーツ店として、専門のマイスターが1点1点厳選した果物を販売しています。また、果物のほかワインや洋菓子も取り扱っています。

銀座千疋屋でも最高品質のマスクメロンがいちばん人気です。化粧箱入りのメロンは1個1万円以上。また、ビオーネ2房入り(13,000円)、ジャイアントマスカット化粧箱入り(7,800円) なども人気です。
銀座千疋屋 本店 https://ginza-sembikiya.jp/#store

3. 京橋千疋屋 本店|老舗のフルーツ専門店

京橋千疋屋は1881年(明治14年)に千疋屋総本店からのれん分けをしました。以来、果物の老舗として高品質のフルーツを販売してきました。現在は主に大丸や小田急などのデパートに店舗を構え、パーラーも併設しています。

贈答品として、果物以外にも洋菓子やジャム、紅茶、花などを取り扱っています。京橋千疋屋でも、化粧箱に入った「一茎一果」の高級マスクメロンが人気です。
そのほか、果物詰合せや旬の果物、フルーツゼリーなども贈答品として人気があります。
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4. サン・フルーツ 東京ミッドタウン店|珍しいフルーツも販売

サン・フルーツは創業80年以上の歴史を持ち、三越を中心に、百貨店や商業施設などへ店舗を構えて来ました。
東京ミッドタウン店では、産地や生産者にこだわった逸品の果物や珍しい果物を販売しています。また、果物を使ったスイーツやドリンク、ジャムなども販売しています。ドラゴンフルーツやパッションフルーツ、ドリアンなど、珍しい南国フルーツのギフトも好評です♪

カットフルーツは、いろいろな種類のフルーツを食べやすい大きさに盛り合わせたもので、パーティへの手土産としてとても喜ばれています。
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5. 新宿高野 本店|マスクメロンや旬のフルーツが人気

新宿高野は1885年(明治18年)創業の老舗フルーツ専門店で、主に百貨店や駅ビルに出店しています。新宿の本店は8階建ての建物で、贈答品を扱うほか、フルーツパーラーも併設しています。

新宿高野でもマスクメロンやマンゴーなど高級フルーツが人気ですが、かわいいフルーツゼリーも手土産として評判です。そのほか、メロンパンや洋菓子、ジャムなども取り扱っています。
本店ではカルチャースクールも開催されていて、旬のフルーツについて講義を受けることができます。
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