鹿児島には個性派の島がいっぱい! 夏休みに行きたい離島おすすめ5選

個性豊かな鹿児島の離島へ行ってみませんか?南北600kmある鹿児島県には、たくさんの島々があります。比較的本土に近い薩南諸島や大隅諸島から、トカラ列島、奄美群島まで有人無人合わせて605もの島々があります。なかには自然や地理的要因により独自の文化を発展させた島も多く、とても個性派ぞろいなんです。今回は夏休みに行ってみたい魅力的な島々をご紹介します。
pbook 2016.07.13

屋久島|太古の自然が残る島

屋久島

出典元:Instagram

鹿児島市から南へ135kmの屋久島の面積は500平方キロメートルで、日本で7番目に大きい島です。島の大部分が山で、九州最高峰の宮之浦岳(標高1,936m)をはじめ1,000mを超える山々が連なっています。

屋久島

出典元:Instagram

この島の特徴は、太古より変わらない自然。亜熱帯から冷温帯までの植生が垂直分布していて、縄文杉を代表する樹齢数千年の屋久杉をはじめ、日本の植物種の約7割が生息する貴重な自然が残っていることから、1,993年に世界自然遺産に登録されました。

屋久島

出典元:Instagram

屋久島でのおすすめはトレッキング。体力に合わせてさまざまなコースがあります。巨大な屋久杉や滝、さらに映画「もののけ姫」の舞台になった苔むす森など、大自然に触れる旅ができますよ。

基本情報

名称:屋久島
アクセス:鹿児島港から高速船で2時間5分 または鹿児島空港から飛行機で35分、大阪から飛行機で1時間30分、福岡から飛行機で1時間5分
HP:屋久島観光協会

種子島|宇宙とマリンスポーツの島

種子島は、面積が444.99平方キロメートルで鹿児島では3番目に大きな島です。この島は、一番高いところで海抜282m。屋久島とは異なり平べったい島です。種子島といえばポルトガルから鉄砲が伝来した地。島内にある鉄砲館ではポルトガルから伝わった銃や世界の珍しい古式銃を展示しています。

鉄砲以上に近年特に注目されているのが、島の東南端にある実用衛星打ち上げ基地である種子島宇宙センター。センター内にある科学館ではロケットや人工衛星の実物なども展示されていて見学可能ですよ。

島内には犬城海岸、門倉岬、千座の岩屋などの風光明媚なスポットも多く、海が綺麗でシーカヤックやシュノーケリング、サーフィンなどのマリンスポーツも盛んに行われています。

基本情報

名称:種子島
アクセス:鹿児島本港から高速船で1時間35分、一般船で3時間30分 または鹿児島空港から飛行機で35分、伊丹から飛行機で1時間30分
HP:WEB種子島

奄美大島|東洋のガラパゴス

奄美大島

出典元:Pinterest

日本の離島で2番目に大きな奄美大島は、面積が712.38平方キロメートル。鹿児島では1番大きな島です。ここには豊かな自然、そして動植物の固有種や珍しい種が多く存在するため「東洋のガラパゴス」と呼ばれています。国内で2番目に広いマングローブ原生林や亜熱帯広葉樹の原生林があり、国の特別天然記念物であるアマミノクロウサギに県の鳥であるルリカケス、オオストンオオアカゲラやアカヒゲなどの貴重な生き物も生息しています。

奄美大島

出典元:Instagram

土盛海岸やあやまる岬、ヤドリ浜など景勝地も多く、自然を探索するエコツアーも盛んですよ。

奄美大島

出典元:YOUTUBE

海の美しさも格別で、マリンスポーツも人気です。海の透明度はとても高く海洋生物も種類、数ともに多いため、わざわざ奄美の海に潜りに来るダイバーも多いんです。ウミガメとの遭遇率も高いですよ。このほか、伝統の大島紬や黒糖焼酎も有名です。

基本情報

名称:奄美大島
アクセス:東京から飛行機で2時間10分、鹿児島から飛行機で50分
HP:のんびり奄美

与論島|美しい海とビーチのある小さな島

鹿児島県の最南端に位置する与論島は、面積20.47平方キロメートルの小さな島。ここは鹿児島からよりは沖縄本島から近く、その距離は25km。1周わずか21kmの珊瑚礁のリーフに囲まれた美しい島で「東シナ海の真珠」と呼ばれています。この島の魅力は、何と言っても美しい海。大金久海岸や百合が浜などが有名で、白砂に透明度の高い青い海が素晴らしいですよ。

亜熱帯植物が生い茂るユンヌ楽園や島を一望できる与論城跡、与論島の民俗や文化を紹介する与論民俗村、パワースポットとしても知られる赤崎鍾乳洞など観光スポットも多いです。

ダイビングも人気です。大型の海洋生物がよく見られる海域ですが、海洋生物以外でも沈船や海中宮殿など、ここでしか見られないものがあり多くのダイバーが訪れます。

基本情報

名称:与論島
アクセス:鹿児島から飛行機で1時間15分、那覇から飛行機で35分
HP:ヨロン島観光ガイド

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