見たこともない綺麗な海がここに! 東シナ海の真珠「与論島」を満喫するおすすめ観光スポット

鹿児島から南へ563km、鹿児島県最南端にある与論島へ行ってみませんか?1周がわずか21kmの珊瑚礁のリーフに囲まれたとても小さな島ですが、この島には息をのむほどの美しい光景があります。限りなく透明な海、美しい白砂のビーチ、心を洗われるような夕日、そして満天の星空。「東シナ海の真珠」とも呼ばれる与論島の魅力あふれる観光スポットをご紹介します。
pbook 2016.07.12

与論島と言えばやっぱり海!島内のおすすめビーチ

与論島おすすめビーチ
出典元:Instagram
東シナ海の真珠と呼ばれる与論島の魅力は何と言ってもビーチの美しさです。透き通ったエメラルドグリーンの海に白砂のビーチ。4月に海開きをして12月頃まで泳げるんです。実は与論島には60ものビーチが有り、それぞれに異なる趣があるんですよ。ここではその中から人気のビーチを3つご紹介しましょう。

トロピカル気分が味わえる人気No.1ビーチ。大金久海岸

大金久海岸
出典元:Instagram
クリスタルビーチとも呼ばれる大金久海岸は島の東にあり、約2kmの白い砂浜が続く与論島最大のビーチ。沖合い2kmまで遠浅の海が続く、島内で一番人気の海水浴場です。トイレやシャワーなどのマリンサービスも整っていて、シュノーケリングやグラスボート、バナナボートなどのマリンスポーツが楽しめます。特におすすめなのがシュノーケリング。遠浅なので海底の珊瑚まで日が差し込み、色鮮やかな海中の世界を楽しめます。またキャンプ場やテニスコートもあり、アウトドア派におすすめのビーチです。周辺には飲食店や土産物店も多いです。

基本情報

名称:大金久海岸
住所:鹿児島県大島郡与論町古里
アクセス:茶花より自転車で約30分、車で10分。バスを利用する場合は百合ヶ浜前バス停で下車

干潮時に姿を現すサンドバーが美しすぎる!百合ヶ浜

百合ヶ浜
出典元:Instagram
与論島といえばこの風景!ここは百合ヶ浜。大金久海岸の沖合い1.5kmのところにあり、4月から10月の大潮の干潮時にのみ出現する白いサンドバーです。与論島の海はどこも綺麗なのですが、百合ヶ浜は格別です。キラキラと眩いほどに輝く透き通った海、そして波が作り出す砂浜の線、自然が作り出す芸術ですね。実はここの砂、粒が粗くよく見ると星の砂が混じってます。星の砂を年の数だけ拾うと幸せになれるそうですよ。
百合ヶ浜
出典元:Instagram

基本情報

名称:百合ヶ浜
住所:鹿児島県大島群与論町古里
アクセス:茶花より自転車で約30分、車で10分。バスを利用する場合は百合ヶ浜前バス停で下車。大金久海岸よりボートを利用。
百合ヶ浜出現スケジュール:ヨロン島観光ガイド

映画「めがね」のロケ地。寺崎海岸

寺崎海岸
出典元:Instagram
与論島北部にある寺崎海岸は白いパウダーサンドとエメラルドグリーンの海のコントラストが美しい海岸です。ここはかつて映画「めがね」が撮影された海岸で、それほど広くはなく人も少なめ、ゆったりと寛ぐのにちょうどいいんです。穏やかな波音が心地よいです。アクティブに楽しみたいなら、シュノーケリングもおすすめ。色鮮やかな熱帯魚がたくさんいますよ。またここは龍の住む浜と言われ、パワーの出入り口とされています。

基本情報

名称:寺崎海岸
住所:鹿児島県大島郡与論町那間
アクセス:茶花から車で13分
※トイレやシャワーはありませんので注意してください。

まるで竜宮城!抜群の透明度を誇る海でダイビング

与論島ダイビング
出典元:TAMA DIVING
与論島の海はダイバーにも人気です。島全体が珊瑚礁に囲まれているうえに、海中透明度が25m以上と世界でもトップクラス。与論島の海には美しい熱帯魚や大型の回遊魚、さらには与論島でしか見られない沈船や海中宮殿など、魅力的なダイビングポイントがいっぱいです。今回はその中から初心者から上級者まで楽しめるおすすめポイントをご紹介します。

色鮮やかな熱帯魚がいっぱい!B&G前で体験ダイビング

B&G前
出典元:ダイブハーモニクス
茶屋の海岸にあるB&G(Blue Sea and Green Land)海洋センター前のポイント。波穏やかなリーフ内にあるので初心者の体験ダイビングでもよく利用されるポイントです。水深は5m。ここは色鮮やかな熱帯魚がいっぱい!エダサンゴの間をチョウチョウウオやカクレクマノミ、ソラスズメダイが泳ぎます。全くの初心者から中級者向き。

基本情報

名称:B&G前
アクセス:茶花港からボート3分

ウミガメと会えるポイント。ホヌホヌ

ホヌホヌ
出典元:YouTube
アオウミガメと出会えるポイント。水深は16mほどの平たい地形で、アオウミガメのベッドになっています。ここで寝るんですよ。多い時は20匹をこえるカメたちに出会えることも。ほかには、ツバメウオやヒレナガヤッコ、ハナビラクマノミ、ハマクマノミなどが見られます。水流は弱から強で初級から上級者向き。

基本情報

名称:ホヌホヌ
アクセス:茶花港より4分

神秘的な世界観!海中宮殿

海中宮殿
出典元:Instagram
水深16m、白砂の上に作られた宮殿と柱。2003年、ギリシャのミコノス島と姉妹都市と姉妹都市を提携したのを記念して作られました。水中結婚式が行なえるとか。宮殿の周りの珊瑚も美しいですよ。ここではリュウグウベラギンポやクマザサハナムロの群れのほか、チョウチョウウオやハタタテダイ、セジロクマノミ、ハナビラクマノミ、ミツボシクロスズメダイなどが見られます。水流は無く、初級から上級者向き。

基本情報

名称:海中宮殿
アクセス:茶花港より5分

かつての巡視艇が魚達の楽園に!沈船あまみ

沈船あまみ
出典元:Bedive
1993年に沈められた元巡視艇あまみは、沈船としては国内最大級だそうです。ドロップオフにあるポイントで、船があるのは水深36m地点ですが、水深15mまで潜ると全景が見られます。イソマグロやクマザサハナムロの群れやハナゴイ、タカサゴ、ツバメウオなど多くの種類の魚が見られます。また春先にはイカの仲間コブシメの産卵が見られますよ。流れは弱から強で中級から上級者向き。

基本情報

名称:沈船あまみ
アクセス:茶花港より4分

滞在中に訪れたい島時間を感じるおすすめスポット

せっかく与論島に来たのでゆっくりと過ごしたいものです。ここからはゆっくりのんびりと島時間を過ごせるおすすめスポットをご紹介します。

15世紀の栄華の跡。与論城跡

与論城跡
出典元:ヨロン島観光ガイド
島で2番の高台にあるのが与論城跡。15世紀、琉球の北山王の三男王舅が築いたとされる城の跡で、現在は珊瑚の石垣のみが残っています。
与論城跡
出典元:Pinterest
ここからは島全体だけでなく沖縄本島まで見渡すことができますよ。ゆっくりと素晴らしい眺めを楽しみましょう。

基本情報

名称:与論城跡
住所:鹿児島県大島郡与論町城
アクセス:茶花より自転車で約30分、バスは百合ヶ浜前にて下車
TEL:0997-97-3111

美しい夕日を眺めるならここ!茶花海岸

茶花海岸
出典元:楽天トラベル
与論島はどこでも綺麗な夕日が見られるんですが、茶花の市街地からすぐ来れる茶花海岸で見る夕日がいいですよ。海に沈んでゆく太陽があまりに美しくて心が洗われます。

基本情報

名称:茶花海岸
住所:鹿児島県大島郡与論町茶花
アクセス:茶花の市街地からすぐ

満天の星を眺める

星空
出典元:blog.reira-sports.com
与論島で見る夜空もまた美しいです。まず驚くのはその星の数。都会だと明るすぎて見えない天の川もここではちゃんと見えるんです!観察場所は、周りに明かりがあまり無いビーチなどがおすすめ。都会ではなかなか見れない満天の星空に感動しますよ。

与論焼を体験できる!ゆんぬ・あーどぅる焼窯元

ゆんぬ・あーどぅる焼窯元
出典元:じゅらん
与論島のあーどぅる焼をご存知ですか?あーどぅるとは島のことばで赤土のこと。それにサトウキビやヤシなどを釉薬で使います。実はこのあーどぅる焼作りを体験できる窯元があるんです。湯のみや茶碗、花瓶など好きなものを作れますよ。時間制限もありません。ゆっくりと思いつくままに自分の作品を作ることができます。でき上がった作品は乾燥させて窯入れをし、約1ヶ月後に自宅に郵送してくれます。
ゆんぬ・あーどぅる焼窯元
出典元:与論旅行

基本情報

名称:ゆんぬ・あーどぅる焼窯元
住所:鹿児島県大島郡与論町古里909
アクセス:茶花から車で11分
TEL:0997-97-5155
体験費用:¥2,000+郵送料
体験時間:10:00~16:00(営業時間は9:30~17:30)
定休日:水曜日

大島紬の織体験ができる!大島紬館いっちゅう


出典元:与論旅行
実は与論島は昔から大島紬がたくさん作られてきました。大島紬館いっちゅうでは販売や工場見学のほかに織体験ができるんです。体験時間は90分。織り上がった大島紬はランチョンマットやコースター、ブックカバーなどに加工して2~3週間後自宅に送ってくれます。自分だけの一品を作ってみませんか?
大島紬館いっちゅう
出典元:トリップアドバイザー

基本情報

名称:大島紬館いっちゅう
住所:鹿児島県大島郡与論町麦屋1660
アクセス:与論空港から車で20分
TEL:0997-97-3188
織体験費用:¥4,000(加工・送料込み)
営業時間:9:00~17:30
定休日:なし

与論島に来たらのんびりゆっくりと島での滞在をエンジョイしよう

いかがでしたか?与論島へは、空路で、鹿児島から1時間15分で1日1便、那覇から35分で1日3便です。乗り換えを入れると移動にかなり時間がかかりますが、そうしてまで来る価値はじゅうぶんにあります。ここは本当に日本かと思うくらい綺麗な海に美しい与論の原風景、そしてゆっくりと流れる時間...これら全てに心が癒やさせますよ。与論島では、のんびりゆっくりと島での滞在を楽しんでください。

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