芸術の秋がやってきた。2016年秋に東京の美術館で楽しめる5つの企画展

いつまで続くのかと思っていた残暑が急に終わったと思ったら、本格的な秋を肌で感じるようになりましたね。秋といえば、芸術の秋ですよね。この2016年の秋には東京都内にあるさまざまな美術館でユニークで楽しい企画展が行われています。今回はそんなこの秋に楽しむことができる都内の美術館で行われている企画展について詳しくご紹介したいと思います。
pbook 2016.10.18

1. ダリ展 | 国立新美術館で2016年12月12日まで行われているイベント

東京 美術館 2016秋

出典元:Instagram

ついにやってきました!
10年ぶりの大規模展覧会である「ダリ展」です。

斬新で情熱的なダリの作品は本当に評価が高く、この展覧会を心待ちにしていたという人も非常に多いですよね。

今回東京国立新美術館で行われているのは、この夏京都で行われ10万人以上も熱狂させた大イベントです。

 

東京 美術館 2016秋

出典元:Instagram


およそ10年ぶりの日本開催ということもあり、今回は国内に所蔵されているダリの重要作品に加え、サルバドール・ダリ美術館や国立ソフィア王妃芸術センター、ガラ=サルバドール・ダリ財団からもさまざまなダリコレクションを集めて行われています。

圧巻のダリの作品およそ200点。骨の神髄までダリに浸ることができますよ。

 

【店舗情報】
・住所:東京都港区六本木7-22-2 国立美術館企画展示室1E
・電話:03-5777-8600(ハローダイヤル)
・開館時間:10:00~18:00
・休館日:火曜日
・HP:ダリ展

 

2. ゴッホとゴーギャン展 | 東京都美術館で2016年10月8日~12月18日まで開催

東京 美術館 2016秋

出典元:Instagram

日本で初めて全く異なった二人の作品を同時に扱った企画展が「ゴッホとゴーギャン展」。

オランダの家庭で育ったゴッホとペルーで幼少期を過ごしたゴーギャンは、お互いを知ることもなくそれぞれの作品を生み続けてきました。

二人の作品は異質で全く異なるもの。

 

東京 美術館 2016秋

出典元:Instagram

しかし1888年に南フランスで2人は出会い、2か月にわたり共同生活を行う中で作品にも変化が訪れるようになります。

ゴッホとゴーギャンの2人が出会う前から、出会い晩年にかけてどのように変化していったのかを知れる貴重な企画展です。

音声ガイドではナレーターとして声優の小野大輔さんと杉田智和さんが出演しています。

「涼宮ハルヒの憂鬱」にて絶大な人気を誇った2人の声で案内されるとあって、絵画ファン以外が訪れることも多く、芸術への関心を持ってもらう機会として新たなる試みが行われています。

 

【店舗情報】
・住所:東京都台東区上野公園8-36 企画籐 企画展示室
・電話:03-5777-8600(ハローダイヤル)
・開館時間:9:30~17:30
・休館日: 月曜日
・HP:ゴッホとゴーギャン展

 

3. トーマス・ルフ展 | 東京国立近代美術館で2016年11月13日まで開催

東京 美術館 2016秋

出典元:Instagram

今回、初めて日本で展覧会が行われるようになったのが1958年ドイツに生まれた「トーマス・ルフ」。

写真で語られるトーマス・ルフの世界は、今までの写真の常識を超えた刺激的で考えさせられる独特の世界です。

 

東京 美術館 2016秋

出典元:Instagram

インターネット上の日本やアニメ、マンガなどをイメージして作られた作品や、宇宙から送信されたデジタル画像を使った作品など、今までに見たことのない不思議な作品が見る者の心にインスピレーションを与えてくれます。

不可思議でありながら独創性に富み、計算された作品は写真の域を超えて楽しめる作品ばかり。この秋一押しの美術展です。

 

【店舗情報】
・住所:東京都千代田区北の丸公園3-1
・電話:03-5777-8600(ハローダイヤル)
・開館時間:10:00~17:00
・休館日: 月曜日
・HP:トーマス・ルフ展

 

4. ピエール・アレシンスキー展 | Bunkamuraザ・ミュージアムで2016年10月19日~12月8日まで行われる企画展

東京 美術館 2016秋

出典元:TOKYO ART BEAT

ベルギーの現代美術を代表する画家のひとりである「ピエール・アレシンスキー」の作品を楽しむことができるのが、渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムで行われている「ピエール・アレシンスキー展」。

情熱的でありながら力強い作品が人気の画家です。

 

この企画展は日本とベルギーの友好150周辺を記念して開催される日本初の個展。

日本の書道や漫画に影響を受けたとされる彼の作品は、斬新で見る者の心を惹きつける作品ばかりです。

作品ひとつひとつに何かの物語を感じさせるような展開が見られ、王道の芸術作品でありながらとても独創的な作品は本当に驚くものばかり。日本でこれだけの個展が開催されることは本当に珍しいので、ぜひチェックしておきたいですね。

 

【店舗情報】
・住所:東京都渋谷区道玄坂2-24-1
・電話:03-5777-8600(ハローダイヤル)
・開館時間:10:00~19:00
・休館日:10月24日
・HP: ピエール・アレシンスキー展

 

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