あなたは大丈夫?乾燥肌の原因と6つの対策で正しくスキンケア!

乾燥肌を感じるようになったのはいつ頃ですか?思い返していみると、子どもの頃に「乾燥肌で悩んでいる!」というようなことはありませんでしたよね。この記事では、大人の女性に多い乾燥肌の「原因と対策法」を解説しています。生活習慣の中で乾燥肌を悪化させるようなスキンケアはないか、気になる方はご一読下さい。乾燥肌の原因を知ると、本物の「うるおいの続く肌」を手に入れることができます。
koroku 2017.02.01

乾燥肌になる原因は2つ

乾燥肌になる原因は何だと思われますか?

さまざまな原因があります。
そして、その原因は「加齢」と「刺激の強い洗顔など、間違ったスキンケア」の2つがあげられるんです。

お肌のうるおいの決め手となるのは、実は「水分をたっぷり満タンにすること」ではありません。

 

大切なのは「水分を満タンにできるお肌の土台をつくること」です。

 

「お肌にやさしい」「お肌の奥から潤う」と宣伝しているコスメがありますよね?

でも、使ってもぜんぜん効果ない!という経験をされたことはありませんか?

なぜ乾燥肌が改善しないのか。

まずは、原因を知ることが乾燥肌対策の第一歩になります。

 

乾燥肌になる原因①加齢によってセラミドが不足している

乾燥からお肌を守るためには、お肌に水分を保持する必要があります。この時、大きく貢献してくれるのがセラミドと呼ばれる成分なんです。

 

セラミドとは、水分と結合して蒸発しないようにする脂質で、お肌の中に水分をたっぷりと抱え込める最強の保湿成分です。

 

熟練の大工さんが建てた新築のお家は決して、水が漏れることはありません。そんな、大工さんと同じぐらい頼もしいのがセラミドです。

しかし、このセラミドは加齢とともに体内でつくり出す力が衰えてきます。だから、大人になるにつれて、乾燥を感じる女性が多くなるんです。

 

乾燥肌になる原因②洗顔など間違ったスキンケア

間違った洗顔やスキンケアが原因で乾燥肌になるのはどうして?と思われた人もいるのではないでしょうか。ここでも、先ほどのセラミドが関係してくるんです。

水分を保持する大切なセラミドが、年齢とともに少なくなっていく事を説明させて頂きました。

 

この大切なセラミドを、「安かろうが悪かろう、の刺激の強い洗顔剤」が、奪っている可能性があるんです。

 

びっくりしますよね。

ただでさえ、大切なセラミドが間違った洗顔・スキンケアによって奪われていくんです。

これは、洗顔剤に含まれている合成界面活性剤が原因です。また、界面活性剤に分類されなくても、実質的には界面活性剤と同じ働きをする成分もあるので注意して下さい。

 

ちなみに、洗顔における乾燥肌対策としては、大豆由来のレシチン、パームヤシ由来のラウリン酸(天然系合成界面活性剤)などの「天然由来の界面活性剤」を使った洗顔剤がおすすめです。

 

また、一般的な固形の石鹸もおすすめです。
石鹸に含まれるのは石鹸成分がほとんどのため、「刺激が強くて肌荒れして失敗した」というリスクを避ける事ができます。

乾燥肌のための7つの対策

乾燥肌の対策のポイントは、セラミドを保つこと、肌に刺激の少ない洗顔剤を選ぶことです。

 

生活習慣や食生活も含めて改善していくことが、スキンケア・乾燥肌対策にはとても大切です。

 

乾燥肌対策① セラミドなど保湿成分を使用する

セラミドは水分を抱え込める最強の保湿成分です。
セラミド配合のコスメを選ぶ時には以下のことをポイントにして検討します。

 

・セラミド2、 セラミド6などセラミドの下に番号がついているコスメ

・ヒト型セラミド、または浸透型セラミドなどと、記載されているコスメ

・コスメの成分表示で、できるだけセラミドがはじめの方に表示されているコスメ(配合率の高い成分がはじめに表記されるから)

 

また、セラミド配合と表記されていても、実は肌なじみや浸透が悪かったり、実際に水分保持にすぐれたものでないセラミドが使われていたりすることもありますので、番号が表示されているものを有効成分として考えます。

また、セラミドは高価な成分です。そのため、含有率がとても少ないセラミド配合のコスメにも注意したいものです。

 

乾燥肌の対策 ②洗顔方法の改善

乾燥肌の対策には、刺激の強い洗顔剤をつかうことを避けること。そして、泡をころがすようにして、優しく洗顔します。

洗顔剤でもせっけんでも、よく泡立ててお肌の上にクッションをつくり、「こすらない・刺激を加えない」を意識して洗顔を行ってみましょう。

 

乾燥肌の対策③ 正しいスキンケア

最強の保湿成分としてセラミドを挙げましたが、その他にも有効な保湿成分があります。

乾燥肌の対策として正しいスキンケアをするならば、セラミドと一緒に配合されている保湿成分にも注目してみましょう。

有効な保湿成分は、

 

・スフィンゴ脂質、水素添加大豆レシチン・コラーゲン、ヒアルロン酸(いずれも低分子または水溶性に限る)
・尿素、PCA,天然保湿因子(MNF)、PG

 

これらの有効保湿成分は、セラミドの水分保持の名脇役となります。

 

乾燥肌の対策④ 食べ物

乾燥肌によい食べ物と言ったら、ビタミンと良質な油脂です。

【ビタミンA】
肌の生まれ変わりをサポート。セラミドを生み出しやすい肌をつくります。多く含む食べ物:ニンジン、かぼちゃなど

【ビタミンC】 細胞間の結合を強化することで、水分の蒸発抑制や老化防止につながります。多く含む食べ物:ローズヒップティ、せん茶、グレープフルーツ

【オメガ3系油脂】
血行をよくして肌にうるおいを与えます。多く含む食べ物:クルミ、アマニ油

テイクアウトの食材で済ませたりせず、栄養価の損なわれていないフレッシュなものを選んで身体全身で取り入れてみてくださいね。

 

乾燥肌の対策⑤ 睡眠

もし、睡眠不足のまま乾燥肌を改善しようとしているならば、よく眠ることが最大の乾燥肌対策です。

 

なぜなら、お肌の最強の保湿成分であるセラミドは、睡眠中に行われる肌代謝とともに生まれてくるからです。
肌代謝は入眠3時間後に行われまので、以下のように熟睡できる環境を整えます。

 

・体温が下がると眠りやすくなるので、入浴後しばらくしたら就寝するようにする
・お部屋を真っ暗にする(スマホなどは枕元に置かない)
・毎日6時間は睡眠時間を確保

 

睡眠は乾燥肌対策・スキンケアをするうえでとても大切です。しっかり眠って翌朝すっきり目覚めるようにします。

 

乾燥肌の対策 ⑥ファンデーション

乾燥肌対策として、紫外線のダメージや外からの刺激から守ってくれるファンデーションはある程度有効です。

一番よい乾燥肌対策のファンデーションは刺激の少ないパウダータイプになります。

「乾燥肌だからクリームタイプのファンデーションの方がなんとなくよさそう」という感じもしてきますが、界面活性剤が含まれていますので使い続けるとかえって乾燥肌になることもあります。

乾燥肌の症状(状態)

乾燥肌とともに起きる主な症状と言えば・・・

 

・かゆみ
・ニキビ
・湿疹(しっしん)
・荒れ肌などのトラブル
・全身に乾燥を感じる

 

など乾燥肌にも、いろんな症状がありますよね。
乾燥肌とともにさまざまな肌トラブルが起きるのは、当然のこと。

なぜならうるおいは、全ての肌悩みを改善する「すこやかで美しい肌をつくるベースだからです。

乾燥肌対策として、化粧水やクリームなどで具体的な解決法をお伝えしていますので、こちらのページもご参考下さい。(リンクURL)

 

まとめ

乾燥肌対策に大切なことは、水分を補給する事よりも、お肌が水分を保てる状態にすることと、お伝えしてきました。

年齢と共に衰える肌の代謝を促す生活習慣を睡眠や食生活でしっかり整えると、ようやくうるおいのある肌のベースが出来上がります。

そこからがはじめて化粧品が有効活用できるタイミングです。

「化粧水をバンバンつける!」というようなケアは卒業です。大人の乾燥肌対策は原因を理解して、コツをおさえてスキンケアするのです。

乾燥肌対策の化粧水についてはこちら⇒(乾燥肌化粧水の記事リンク)
乾燥肌対策のクリームについてはこちら⇒(乾燥肌クリーム記事リンク)

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