文房具の収納どうする? 無印良品のPPケースを使った7つの収納術

無印良品の「ppケース」ご存知ですか? 無印アイテムを使った収納術には必ずでてくるポリプロピレン収納ケースのことです。今回は整理整頓にぴったりなこのppケースを使った収納術をご紹介します。ちらかりやすい「文房具」を賢く整理整頓するポイントをチェックしてみましょう。
Palette編集部 2016.09.09

無印の「ポリプロピレンケース」が優秀!

無印良品のポリプロピレンケースをご存知ですか? 無印好きの方の間では「ppケース」とよばれているこの収納ケースがとっても優秀なんです。
片付けても片付けてもちらかるモノたちを、すっきりと収納させるppケースの使い方をまとめてみました。まずはこのppケースシリーズ、定番人気のデザインをチェックしましょう。

あらゆるものが収納できる組み合わせ自由な「ppケース」


ポリプロピレンケース略してppケースは、デザインからサイズまで豊富に展開されているんです。こちらは底が深くボトルやスプレーなどの収納にも便利な引き出し収納ケース。引き出しにしまいにくいペンや、ハサミなども難なく収納できます。

とくに細かいアイテムを収納したいときはこちらのppケースが便利! ホッチキスや付箋など小さくて細かい文房具を収納するのに適しています。
 

引き出しタイプのppケースならこちらの書類用の引き出しケースも大人気です。印刷紙を収納したり、大きめサイズには画用紙などの紙も簡単に収納することができます。このようにして重ねて収納していけるのでとってもおすすめです。


半透明なタイプのケースが主流ですが、中身を見せたくなりときには、ホワイトカラーのppケースもあります。
デザイン自体は一緒なので重ねて収納ができ、ホワイトカラーと半透明タイプを組み合わせて見せる収納と隠す収納をカスタマイズすることもできます。

スペースに悩まされない3つのppケース収納術

①マスキングテープもたっぷり入る

サイズが豊富なppケース。文房具の量に合ったサイズのケースを自由に選ぶことができます。ついつい買いすぎて溜まってきたマスキングテープも、大きめサイズのppケースに入れればこの通り!

②ガムテープやのりはクローゼットの棚にまとめて収納

生活感が出そうなガムテープやのりなどの文房具は、ppケースに入れてそのままクローゼットの棚に収納することもできます。クローゼットの中もすっきり見せることができますよ。

③インテリアの一部として重ねて収納

ケースの引き出しだけ取り出して、わざと見せる空間を作ったり、部屋のインテリアの棚として活躍することも可能です。ppケースは個別のケースを重ねてどこまでの収納できるのが魅力のひとつ。

使いやすさにこだわった4つの収納術

④文房具は小分けして引き出しに収納

とくによく使う消しゴムやハサミなどの文房具は、このような浅めの引き出しに小分けして収納しておくと便利です。
まずはどんな文房具をよく使うのかカテゴリー分けして、すっきりと収まるようなppケースのサイズやデザインを見つけましょう。

⑤浅めの引き出しに、さらにppケースを入れて小分けにする

例えば、書類用の浅型引き出しタイプのppケースに同じシリーズの仕切りトレーを入れた収納術です。細かい文房具は、引き出しに収納するだけなくさらにこまかく仕切りやケースをつかって分けると、使いたいものがすぐに取り出せて便利ですよ。

⑥引き出しの中も重ねて収納

深めの引き出しって、細かくて小さい文房具を収納したいときにはあまり役に立たないですよね。そんなときは小さなppケースや仕切りトレーをつかって小分けにしたあと、さらに重ねて引き出しに収納しちゃいましょう。
ppケースは、仕切りトレーや小さめのケースであっても自由に重ねて収納することができます。これなら深めの引き出しも空間を有効につかって文房具を整理整頓できますね。

⑦収納棚の空間をppケースでさらに分ける

収納に便利な飾り棚や押入れの棚って大きいものを収納するのは楽ですが、細々とした物やいくつも数があるものなどを片付けるにはちょっと工夫がいるスペースですよね。

そんなときはppケースで棚のスペースを全て埋めちゃうのもひとつです。これなら収納したい物を小分けにきっちりとしまうことができますね。逆にppケースに合わせて棚をカスタマイズするとよりオリジナル感がでます。

ppケースで文房具も自由自在にお片づけ

いろいろなサイズや種類ですぐにちらかりやすい文房具の収納術をご紹介しました。無印良品のppケースなら、持っている文房具に合わせてサイズや形をカスタマイズできるので、スペースを無駄にすることなくきっちり整理整頓ができますよ。
文房具の整理整頓をする際は、ぜひ一度ppケースの収納術をチェックして活用してみてくださいね!

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