キッチンでつっぱり棒活用術その④ 引き出しにズレ防止

すっきりと収納したはずのお鍋。
鍋を入れる場所は、コンロやシンク下の引き出しが多かったりしますね。サイズが決まっているケースに入れると、鍋を買い替えるとサイズが合わない…なんてことも。
使い勝手よくすぐに取り出せるように立てて収納したい…。こんな時に突っ張り棒を使うと、サイズに合わせてスペースも調整できて、どんなサイズのフライパンなどもOK。

食器にも活用できるアイデアですね。引き出しでも、きっちりと収納することができます。

キッチンでつっぱり棒活用術その⑤ 棚も作れちゃう

キッチンの棚って収納したいアイテムとサイズがあわなくてもったいないスペースができてしまいがちです。
特にキッチン上のキャビネットは高さもあるので上部分のスペースが空いてしまうことも。
そんな時にはつっぱり棒をふたつ使って、普段あまり使わないアイテムを収納する棚を追加しちゃいましょう。
 

キッチンでつっぱり棒活用術その⑥ 壁面収納に使う

中には長いタイプのつっぱり棒を使って、ひっかける壁面収納をしている方もいるんですよ。
調理中にすぐ使いたい、ティッシュやキッチンペーパーはつっぱり棒を通してこのように収納してもいいですよね。
ワイヤークリップを使ったカップの収納や、スプレーをつっぱり棒にひっかけて収納するアイディアも見習いたいところです。
 

キッチンでつっぱり棒活用術その⑦ ゴミ袋収納

つっぱり棒は引き出しにだって使える便利な収納アイテム。
このように引き出しの中につっぱり棒を取り付ければ、収納が難しいゴミ袋を吊るしてしまっておくことができるんですよ。
種類がおおいゴミ袋はつっぱり棒で吊るして収納することで、すっきりと取り出すこともできます。