4. 中華そば 麺屋7.5Hｚ+ 梅田店 | 高井田系の名店!無骨な味が癖になるつけそば/h2>

東梅田駅から徒歩5分。
「7.5ヘルツプラス」は、東大阪で有名な「高井田系」のラーメン店。
鶏ガラ×濃口しょうゆのスープに太麺というスタイルで、東大阪のソウルフードとも呼ばれます。
店内は9席のカウンターのみ。一人でも入りやすく、ささっと食べて帰れます。

こちらがつけそば。
ラーメンというより、もはやうどんに近い極太麺と、濃いめのスープをさらに濃くしたスープが特徴。
スープ中にはチャーシューとネギがあるだけのシンプルな具材ですが、麺を楽しむ高井田ファンにとってはたまらない一品です。
ちなみに、つけそばは系列店でもすべての店にあるわけではないので、希少価値も高め。
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5. 紋次郎 梅田第2ビル店 | 激戦区福島からの使者♪

JR東西線・北新地駅より徒歩1分。
以前は福島にあった個人店で、ラーメン激戦区の福島の中でも特に人気を誇っていた有名店です。
サラリーマンの多い場所柄、お昼どきは男性客でいっぱいです。

麺は太麺。
スープは豚骨と魚介の王道派で、魚粉が入っているのが特徴。
まろやかな口当たりの中に、魚粉の香りが立っていておいしいです。麺ともしっかり絡みます。
スタンダードのほか、辛つけ麺、特製つけ麺、特製辛つけ麺などがあります。
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6. みつか坊主 醸 | 大阪生まれの味噌ラーメンを楽しんで。

大阪駅から徒歩10分。
味噌ラーメンを中心とした、大阪では珍しいラーメン店です。
もとは蛍池「みつか坊主」の支店に当たるようです。スカイビルの近くにぽつんとあるお店で、とても分かりやすいところにあります。
見た目はハイカラな印象。女性や子供連れの人もよく見かけます。

つけ麺のスープももちろん味噌味。
アツアツではなく少しぬるめの温度で提供されるワケは、その温度帯が一番味噌の風味を感じることができるからだとか。
平麺を使い、麺とスープのバランスも考えられた、こだわりの一杯です。
ほか、丹波の黒大豆を使った味噌で作ったつけ麺「黒丹波」などの変わり種もあって、そちらもおすすめです。
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7. 麺屋 楼蘭 | 醤油＆辛味噌＆ゆず塩選べるつけ麺

東西線・北新地駅より徒歩1分。JR大阪駅より徒歩10分。
こちらも大阪駅前第2ビルの地下2階にお店を構える「桜蘭」は、つけ麺界では有名な人気店。
カウンター11席のみの小さな店内ですが、気配り行き届いた接客が心地よいです。

こちらは辛みそつけ麺。
つけ麺にしては細めの麺ですが、のど越しが良いことが特徴で、つるっと口に入ってスープともよく絡みます。
スープには野菜や果物のうまみが感じられ、奥深い味わいに。
つけ麺店が軒を連ねる激戦区の中にあっても、安定した人気を獲得している理由がよくわかります。
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8. 麺や 六三六 茶屋町店 | 身体の髄まで染み込む優しいつけ麺

阪急梅田駅から徒歩5分。
ガラス張りの引き戸がレトロな雰囲気で、近隣で働くOLさんにも人気のお店です。
六三六のスープは、厳選した昆布と煮干しで出汁を取っています。驚くのはその煮込みの長さです。
合計24時間丸一日煮込みます。
豚骨を14時間煮込み、鶏ガラを5時間煮出し、さらに野菜を入れ5時間、煮込みます。
通常の作り方の3倍は手間暇をかけて作った逸品。

こちらは特製つけ麺。煮干しの香りがかぐわしいスープはスッキリとした印象で、麺にすだちを絞って食べるとさらに後味が良くなります。途中で胡椒をふってもまたおいしく、最後まで飽きずに食べられます。
豚骨なのに重くなく、女性でもぺろりと食べられるほどの爽やかさ。ランチにはぴったりのつけ麺です。
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一人ご飯でも、デートでも、今日はつけ麺にしましょう。

梅田近辺で人気のつけ麺店をご紹介しました。つけ麺といえば、ラーメンよりもスープに浸かっていない分カロリーが控えめで、女性にもおすすめなのだそうです。とは言いつつ、おいしいとついスープまで飲み干してしまうのであまり意味はありませんが…そこまでおいしい一杯に出会えれば本望ですね。今日はぜひつけ麺店に行きましょう!