9. アンデパンダン | 年中無休で24時まで営業、元新聞社のレトロな雰囲気がただよう地下カフェ

京阪・三条駅から西に徒歩約8分。
三条通沿いにある元毎日新聞社京都支局だったレトロなビル「1928ビル」の地下にあるのが「アンデパンダン」。
新聞社時代のおもかげを残したアーティスティックな雰囲気がただよう人気カフェです。

年中無休で24時まで営業、22時以降も入店できるので夜ごはんを楽しんだ後に訪れるのにぴったりです。
はげた漆喰の壁やレトロなタイルなどはそのまま生かされているので、店内はヴィンテージ感満載。

メニューは充実していて一品料理、アルコール、コーヒー、紅茶、ソフトドリンク、スイーツとよりどりみどり。
カクテル(700円～)とケーキ(470円～)こんな組み合わせも「アンデパンダン」なら可能です。
夜ごはんを食べた後にそのまま夜カフェとして使える便利な１軒です。
 

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10. カフェ コチ | 木曜・第3水曜日以外は22時半がラストオーダー、ひとり時間が似合うパンカフェ

地下鉄・京都市役所前駅から南西に徒歩約6分。
姉小路通沿いにあるビルの2階にあるのが「カフェ コチ」。
元パン職人のオーナーが営むカフェでパンやキッシュ、フードがおいしいと大人気のお店です。

木曜日と第3水曜日以外は22時半がラストオーダーになります。
店内はさわやかなグリーンと白の壁、あたたかみのある木製家具、たくさんの本が並び居心地は抜群。
グループで楽しく過ごす人、ひとりで静かに過ごす人など思い思いに夜を楽しんでいます。

「コーヒー」(480円税込)においしいパンをひとつ頼んで読書しながら夜を過ごす。
そんな過ごし方が本当によく似合うカフェです。
カフェ定番のドリンクやスイーツのほか、自慢のパンや一品料理、アルコールまでそろっています。
パンディナーを楽しむのもおすすめです。
 

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11. DRIP & DROP | 年中無休で22時まで営業、三条富小路にあるホテル地下のコーヒーショップ

地下鉄・京都市役所前駅から南西に徒歩約8分または京阪・三条駅から西に徒歩約10分。
富小路通沿いにある「ピースホステル三条」の地下にあるのが「ドリップアンドドロップ」。
お店の人が入れるコーヒーはもちろんセルフドリップでお気に入りのコーヒーを入れられる話題のコーヒーショップです。

年中無休で22時まで営業、いつでも気軽に足を運べるのがうれしいです。
店内は京都のデザイン事務所が手がけているだけにとてもおしゃれな雰囲気。
コーヒー器具のディスプレイ棚なども置かれ、お気に入りの器具やグッズを買うこともできます。

「オリジナルブレンド」(450円税込)はまろやかな苦みとコク、ほんのりとした酸味がある飲みやすい一杯。
フードとの相性がよいので、手づくりドーナツ(各種320円税込)をおともにするのもおすすめです。
サンドイッチやホットドッグは21半までオーダー可能です。
 

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12. 伊右衛門サロン | 不定休を除き23時半まで営業、烏丸御池のおしゃれな日本茶サロン

地下鉄・烏丸御池駅から南へ徒歩約4分または阪急・烏丸駅から北へ徒歩約8分。
烏丸三条交差点を西に少し行ったところ、三条通沿いにあるのが「伊右衛門サロン」。
京都の老舗茶舗「福寿園」とサントリーとの共同開発で生まれた緑茶「伊右衛門」の世界観をイメージして作られた人気サロンです。

不定休ですが通常は23時半まで営業。ドリンクのみなら23時がラストオーダーになるので3軒目づかいにもぴったりです。
店内はおしゃれな家具のテーブル席や茶釜があるカウンター席など全115席もあるひろびろとした空間になっています。

「伊右衛門サロン」で夜を過ごすならやはり日本茶がおすすめ。
「煎茶」や「かぶせ茶」「ほうじ茶」(ともに518円税込）などを急須で楽しむことができ、お茶の香りでリラックスできます。

アルコールメニューも充実していますが中でも「抹茶ビール」(766円税込）はめずらしい一杯。
色は抹茶そのものですが飲むと抹茶の風味がふわっと広がるさわやかな味わい。
ビール派の方も日本茶のアレンジ力を楽しめます。
 

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