心斎橋のコーヒーがおすすめのカフェ5選
1. ダンケ | コーヒー通にも人気、めずらしい「バターブレンドコーヒー」が名物
地下鉄・心斎橋駅北改札2号出口から東に徒歩約2分。
「ユニクロ」の東となりのビル2階にあるのが「ダンケ」。
焙煎した豆にバターをしみ込ませた「バターブレンドコーヒー」を楽しめる全国でもめずらしいコーヒー専門店です。
樹齢200年の吉野杉の一枚板カウンター席やウェッジウッドや大倉陶園などのカップが並ぶカップボードなど店内もこだわりがたっぷり。
ウッディでレトロな雰囲気、落ち着いた照明のトーンなど静かにコーヒーを楽しみたいときにぴったりです。
ぜひ味わいたいのが「バターブレンドコーヒー」
オイリー感はまったくなく、バターのまろやかなコクとやわらかな香りが深い味わいを醸しています。
お客さんの雰囲気に合わせてカップをチョイスしてくれるそう。どんなカップでいただけるかワクワクします。
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2. SATURDAYS SURF NYC | 世界中が注目するサーフ系ショップのクールなカフェ
地下鉄・心斎橋駅北改札口3号出口から西に徒歩約4分。
阪神高速高架そばにあるのがマンハッタン発のサーフ系セレクトショップ「サタデー サーフ ニューヨーク」。
世界中にファンを持つショップが心斎橋にもあり、おしゃれなカフェを併設しています。
アパレル系のカフェということもあり、白を基調にした店内はとにかくクール。
店員さんの所作などもかっこよく、お客さんもおしゃれな方が多いです。
「サタデー サーフ ニューヨーク」の代名詞といえば「カフェラテ」
ふんわり甘いミルクがほろ苦いコーヒーをやさしく包み、ひと口めからおいしさが広がります。
コーヒーのおともにしたいパンやドーナツなどスイーツ系も充実しています。
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3. MONDIAL KAFFEE 328 ｜ ラテアート世界チャンピオンが手がける本格派カフェ
地下鉄・心斎橋駅北改札2号出口から南西に徒歩約7分。または地下鉄・四ツ橋駅中改札4号出口から南西に徒歩約2分。
四ツ橋筋の1本西側の通りにあるのが「モンディアル カフェ328」。
最高のエスプレッソを追求できるスレイヤー製のマシーンを使った、コーヒー通も納得の本格派カフェです。
アンティークやアーティステックな家具が使われた店内はセンス抜群。
カウンター席、ソファー席、テラス席があり気分やシーンに合わせて使い分けできるのもうれしいです。
「モンディアル カフェ328」のヘッドバリスタはラテアート世界チャンピオンの田中大介氏。
「京都％アラビカ」の豆を使った「カフェラテ」は少し深みを感じるマイルドな味わいです。
ミルクを注いで描くフリーポアラテアートの美しさも必見、飲む前から楽しめます。
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4. The Lighthouse Coffee | 北海道の恵みを使った札幌発の大人気コーヒースタンド
地下鉄・心斎橋駅南北改札口7号出口からすぐ。
「心斎橋OPA」の5階、おしゃれ女子に人気のショップが集まるフロアにあるのが「ライトハウスコーヒー」。
北海道・札幌市で大人気のおしゃれなコーヒースタンドが心斎橋にもあります。
ファッションフロアにあるカフェだけありコンパクトながらもスタイリッシュな雰囲気。
開放的な店内にはチョークアート風のイラストが描かれた黒板があり目を引きます。
「ライトハウスコーヒー」で使用している豆はエスプレッソのスペシャリストとして知られる「ALLPRESS」、ラテに使う牛乳は甘みのある北海道・厚岸産のもの。
厳選した材料を使った「北海道カフェラテ」はビターなコーヒーと甘めのミルク感のコンビネーションが最高です。
北海道の食材を使ったおいしいスイーツやフードも人気です。
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5. STREAMER COFFEE COMPANY | 世界が認めたラテアートを楽しめる本格派コーヒーショップ
地下鉄・心斎橋駅南北改札7号出口から西に徒歩約4分。
阪神高速高架の東側の筋にあるのが東京・渋谷に本店を持つ「ストリーマー コーヒー カンパニー」。
2008年のフリーポアラテアートチャンピオンの澤田洋史氏が手がけるコーヒーショップです。
アメリカ西海岸のカフェをイメージしたという店内はコンクリートの無機質な感じがクール。
カウンター席、ダイニングテーブル席、レザーのソファー席があり気軽にコーヒーを楽しめる雰囲気です。
ミルクを注いで作るフリーポアの美しいアートを楽しめる「ストリーマーラテ」がおすすめ。
ほかにも「季節のカフェラテ」、モカテイストの「モカシュプリーム」、キャラメルテイストの「キャラメルマッドスライド」抹茶テイストの「ミリタリーラテ」と、ラテのバリエーションが豊富なのも魅力です。
